フルーツハンターになるまで~その1~

フルーツ食べてますか?

どうも、フルーツハンターの林です。

これから数回に分け、「なぜ、フルーツの道に行ったのか?」をお伝えしたいと思います。

さかのぼりますが、大学は全く関係ない外語大で中国語を専攻していました。
中国語は、その後、全く使わす忘れつつあります。

大学卒業後、婦人系のアパレル会社に就職しました。
婦人靴の販売員で、販売はゼロからスタート。

シャカリキで働き、なんとかお店で売上No.1になれるまでになりました。
ただ、膝を壊してしまい、このまま販売は難しいことを考えはじめ、お金を貯め始めました。

お金を貯め、仕事を辞めました。

大学から料理が好きで、一度きりの人生!

料理人を目指しました。

料理人を目指す

そして、イタリア料理が好きだったため、イタリアに行くことを決心しました。
が、実際イタリアに行き食べてみると、、、
本場のイタリア料理が口に合わず、断念。
(今思えば、自分が良いお店に当たらなかっただけ。w)

仕事も辞め、時間もあったので、イタリアのシチリアの近くにあるマルタ共和国というところで、
英語を学びながら、8ヶ月遊び、、、勉強をしてきました。w

その期間、スペイン、イタリア、フランス、トルコ、イギリスなど、
たくさんの国を見てまわりました。

その中で、料理について考えていると
日本料理のおいしさ、落ち着く感じがとても魅力的に感じました。

日本料理の道へ

帰国後、日本料理の道に行くことを、志しました。

海外にいて、いろんな国の方と、夢についてや、
海外の方の働き方などを話し合っいるうちに、
今考えると、完全にポジティブ人間になっていました。

そこで、帰国後、何をしたかというと、
いきなり3星の割烹料理店に雇ってくれと直談判!!!w

電話では断られたのですが、一度会ってくださいと頼み込み実際にお会いすることができました。

結果は、、、
英語が使えるので、ホールなら、、。

チャンスを得たのにも関わらず、料理の道に行く覚悟が強く
な、な、な、なんと『お断りしました』
(今、考えると、やばい。)

オーナーからは、経験がないから、居酒屋でもいいから1年働きなさいとアドバイスを頂きました。

そこて、片っ端から、気になった求人のお店に食べに行き、気になった店に就職しました。

一軒目は、新橋の割烹。
囲炉裏を使った割烹で、基礎基本を学びました。

その中、東北地震があり、サラリーマン需要がなくなり、転職を決意しました。

次のお店は、とても味の繊細さが好みのお店で赤坂の割烹料理屋さんに転職しました。
とても感じの良いオーナーさんでしたが、私が就職すると、全員辞めて行きました。

なぜかというと、オーナーの暴力、暴言。

とても好きな味で、こんな料理作れる人になりたいという思いがあり、
頑張ったのですが、結果、不眠症と軽い鬱になりました。

実家に帰ると、それと重なり、父の癌が見つかり他界。

途方に暮れる日々、そこで、、、

つづく。

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